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なまえのないかいぶつ―MONSTER完全版〈別巻〉 (ビッグコミックススペシャル)

こんなブログをやっといて今更なんですが、絵本の『なまえのないかいぶつ』をようやく購入。しっかりした作りのハードカバーで、表紙のかいぶつはCGぽく立体的になってます。

さらに表紙を開けてみると……裏表紙にとことこ走ってるかいぶつの姿が!!
か…かわいいいいいいいいいいい!!
これが絵本の第一印象でしたw
後ろの裏表紙にもBye-Byeしているかいぶつがいて、とってもラブリーです。かいぶつ怖かわいいよかいぶつ。


絵本は表題の『なまえのないかいぶつ』のほか、『めのおおきなひと くちのおおきなひと』、『へいわのかみさま』、『めざめるかいぶつ』の4本立てでした。基本的にはカラーで、なまえのないかいぶつの後半だけ2色刷りになっています。
さらに『ヘルムート・フォス スケッチ集』(原作にも登場している、双子や双子の母親のスケッチ)や、長崎尚志氏による解説が付いていました。


私は公式の絵本の解釈を知りたかったんですが、解説にはそういうことは書かれておらず、『ANOTHER MONSTER』の続きのような文章でちょっとがっかり。まぁヨハン事件は終わっても、別の怪物の連鎖はまだ終わっていないよということでしょうか。
ちなみに、エミル・シェーベがエミル・セベだったり、ヤコブ・ファロベックがヤクプ・パロウベックだったりと、ペンネームの読みが変わっていました。表紙ではエミル・シェーベですが。


実は一番驚いたのが、中表紙の次ページにある『なまえのないかいぶつ』の著作権表示。
「Text&Illustrations (c)1977 EMIL SEBE」とあります。えっ1977年発売? ヨハンとアンナが生まれたのは1975年の設定だから、双子の誕生後に描かれたものなの?という疑問が。


でも単行本16巻のP127~128には双子が生まれる前にペトル・チャペックに見せているようだし、やっぱり『なまえのないかいぶつ』はボナ博士がヨハンとアンナをモデルにして描いたというわけじゃないんですよね。
それとも…妊娠して双子だとわかった時に、お腹の中にいる双子をモデルにして描いてみたということなのかも? で、チャペックに見せたのは発売前の本だったとか。
個人的には『なまえのないかいぶつ』はヨハンとアンナのために描かれたものと思いたいのですが、うーん、どうなんでしょうか。


絵本自体にはとても満足なんですが、読んでいるとアニメ版の声で脳内再生されていることに気づきます。
ずっと念願だった絵本がこうして発売され、贅沢でワガママな要望なのはわかっていますが、できればニナ(能登麻美子さん)とリプスキーさん(平田広明さん)朗読のDVDかCDも付けてほしかったなぁ。多少高くてもいいから。アニメ版の凝った映像と二人の静かな朗読、大好きです。

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