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第2話、UPしました。テンマが逃亡を始めてからミュンヘン編までの話です。
この連載はヨハンの補完も兼ねているんですが、色々と原作の隙間を解釈していったら意外と長くなってしまいました。
女性向け(ヨハン×テンマ)も大丈夫という方のみ、下のリンクをクリックしてください。


二次創作置き場へ >>


以下はあとがき、こぼれ話のようなもの。



ボロボロなテンマはそそられますね、はい。ヨハテン的には全然進展してませんが。 徐々に惹かれていく過程が好きなので、気長にお付き合いください。


それ以外では、ヨハンとロベルトの会話が書いていて楽しかったかも。
ロベルトがテンマに密かに嫉妬していたり、原作では敵として怖いロベルトもヨハンには従順な態度だったり、こういうのを想像していくのは面白いなぁと。
入院してるロベルトにヨハンがお見舞いするシーンは、ロベよかったねwとこっそり思ってましたw でもお見舞いの品までは持ってきてあげないヨハン。


あの二人が一緒にいるシーンて実はルーエンハイムだけなんですよね。だからロベルトがヨハンに対してどんな二人称を使っているのかさえもわからないので困りました。あんたか、君か、あなたか、おまえか…。ついでに言うと、ドイツ語でも"du"と"Sie"の違いがあるそうで。とりあえず、“あんた”にしておきましたが、自信はないです。


あと今回はヨハンの解釈が色濃く出た話でした。
ヴォルフ将軍との経緯や怪物のメッセージの意味、なぜヨハンはテンマの周囲の人間を殺さないのか(エヴァなんてヨハンの顔をしっかり見ているのに!)など、諸々…。
ライヒワイン先生もずっと命を狙われていたのに、テンマが助けに来た途端、すっかり放置ですからね。やっぱりああいうことなんじゃないのかなと。


怪物のメッセージはほんとヨハン自身どう思っていたんだろうと散々悩みましたが、ひとまずああいう形に落ち着きました。ニナも「彼は悲しみの淵でもがき苦しんでいるのよ!」と言ってますしね。あの「助けて!」は本心なんだと思います。


で、実はあのメッセージ、ヨハンは里親にも見せているんですよね。ギーレンさん初登場の話で、ケンプ夫人に宛名も差出人も不明の手紙を何通も送ってることが判明してる。普通に考えて、他の里親たちやヴォルフ将軍にも同様のことをしていたと思われます。何しろ“手紙魔”だもんね。


でもね、あんな正体不明の不気味な手紙を夫人は大事そうにしまっているんですよね…。むしろ捨てていても全くおかしくないくらいなのに。
ケンプ夫人、本当はヨハンが手紙の主だってわかってたんじゃないのかなぁ。小さなヨハンとの写真をたくさん持っていたし、この人はヨハンのことをちゃんと愛していた気がする。
それなのにあんな殺人鬼(ユルゲンス)を扇動して殺させちゃうんだから、双方ほんと救われないというか、哀しすぎるというか…。


要するにそんな哀しいヨハンを救えるのはテンマ先生しかいない!ってことですね、うん。

[MONSTER]小説・絵(腐向け) | 21:01:49 | コメント(2) | ▲TOP
■ コメント

* ヨハンの行動に一本の筋を感じます。
テンマに対する行動が、まるで熱心な求愛のようです。

ドキドキします。

2011-11-02 水 05:24:01 | URL | KUMA [ 編集]

* KUMAさん、こんにちは!
一気にふたつもコメントありがとうございます…!
ヨハンの行動・言動は毎回悩みまくっている所なので、そう言っていただけてすごく嬉しいです。

>熱心な求愛
対テンマのヨハンをこれほど的確に表した言葉はないかもしれません(笑)
2011-11-03 木 00:53:55 | URL | どんぐり [ 編集]
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