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その2では先生の任務や登場人物たちとの関係の考察、
未来予想などをしてみたいと思います。
以下は5巻を含むネタバレです。





●騎士団での任務


現在一番不思議なことは騎士団で何をしているか、ですよね。
4巻の終わりにダンブルドアから特命を受け、5巻ではハリーに
スパイ活動のことを指摘されて先生もその通りだと言っています。

騎士団の当り障りのない情報だけをヴォルデモート側に流して
信用させ、デスイーターと振る舞いつつも実はヴォル側の情報を
ダンブルドア側に流している……そんな任務なんでしょうか。
危険な任務といえども、閉心術を心得ているスネイプ先生なら
本心を隠すのもお手の物ですからね。

しかしここで引っ掛かるのは4巻のヴォルデモートの台詞。
「一人は永遠に私(←あえて変えます(笑))の下を去った……
もちろん、死あるのみ」

スネイプ先生のことだと思っていたのですが、
実はカルカロフのほうを指しているのでしょうか?

5巻下P505のアンブリッジの台詞から察すると
ルシウスは先生を今でも自分たちの仲間であると認識しているようです。
ヴォルデモートの台詞がスネイプ先生を指しているなら
ルシウスが先生を高く評価するということもないでしょうし、
スパイ活動なんてとてもできないでしょう。

それともヴォルデモートはすべてを知ったうえで
スネイプ先生を泳がせているだけということなのでしょうか。
先生、1巻でヴォルが憑いているクィレルを堂々と脅していますし、
ないとは言い切れないのが怖いところです。

どちらにしろ、スネイプ先生とルシウス、ヴォルデモートとの関係は
これからも要注目ですね。

そして先生とルシウスの関係と同じくらい気になるのが
ドラコとの関係。
先生はドラコをファーストネームで呼ぶなど
スリザリン生の中でも扱いが違いますよね。
他のスリザリン生を名前で呼んだことはなかったはず。

けれどもドラコって、
大した苦労も知らない金持ちのボンボンで
親の七光りだけでいつも取り巻きを連れて威張り歩く奴ですし、
ハリーと対立していることを除いては
スネイプ先生の大っ嫌いなタイプの人間だと思うんですよねえ。

やはりドラコへの態度もルシウスを警戒しているためと
思ったほうがいいような気がします。
自分がまだ闇側の人間であると暗に主張しているのでないかと。


●暴れ柳事件について


ホグワーツ時代、ジェームズたちを嗅ぎ回っていたらしいセブルス少年。
そんな彼を疎んじたシリウスが、彼に暴れ柳の通路の行き方を教えたのが
暴れ柳事件の発端です。
このことをシリウスから聞いたジェームズが、
人狼化したリーマス少年に遭う前に引き返すようセブルスを止めて
彼の命を救ったというのがこの事件でわかっていることですが……。

ジェームズはリーマスを人殺しにさせないために
やったことなのかもしれないし、セブルスを助けようという意図は
全くなかったのかもしれない。
けれども結果的に、命を救い、救われる関係になってしまった
この二人。

スネイプ先生は、ジェームズのこの行動を
退学やアズカバン行きになるのを恐れたからだと思っているようですが、
それでも「借り」だと思ったのは事実ですよね。
だからこそ1巻でハリーを守ってくれたわけで。

この事件、3巻のダンブルドアの言葉がちょうど当てはまるのですよね。
「魔法使いが魔法使いの命を救うとき、二人の間にある種の絆が生まれる……」
という台詞。
この魔法使いの絆というのは当然ジェームズとスネイプ先生にも
言えるのでしょう。

ただ、スネイプ先生がハリーを助けたのは、
借りは返さないと気がすまないという先生の元来の性格から
来たものなのか、はたまた絆の魔力のようなものでそういう思考に
なってしまうからなのかは不明ではありますが。

この暴れ柳事件についてもペンシーブ(憂いの篩)で
詳細を知りたいものです。


●スネイプ×リリー?


妄想話になりますが、5巻を読んでスネイプ先生がリリーさんに
恋していたというのもアリかも…などと思ってしまいました。

1巻でスネイプ先生がハリーの父親を憎んでいたと知って
「実はハリーの母親を好きだったんじゃないの~?」なんて
冗談半分に思ったんですが、5巻でセブルス少年をかばうリリーさんを
実際に見ると、その可能性もなきにしもあらずだなと。

口では「穢れた血」なんて言ってはいましたが、
プライドの高そうなセブルスさんのこと、かばわれるというのは
相当傷つくはず。
ついあんな言葉を使ってしまったというのもあり得るのでは?
ましてや好きな女の子だったとしたら尚更です。
好きだとはっきり自覚していなくても、少なくとも意識はしていたのでは
ないかと思っています。


●スネイプ先生と「闇の魔術に対する防衛術」


1巻の初授業での演説を見る限り、魔法薬学に誇りを持っていそうな
スネイプ先生ですが、なぜか毎年「闇の魔術に対する防衛術」(DADA)
を希望してはダンブルドアに却下され続けているとのこと。

ローリングさんのインタビューによると
スネイプ先生がDADA教師になれないのは、
先生をDADA担当にすれば彼の最悪のものを引き出してしまうかも
しれないとダンブルドアがそう考えたからだそうです。

「闇の魔術に対する防衛術」は防衛術といっても闇の魔術そのものにも
深く関わる教科でしょうし、元デスイーターのスネイプ先生では
闇の魔術、ひいては闇側に取り込まれる危険がある、
ということなんでしょうか。

それでも、6巻は無理として7巻でついに夢叶ってDADA教師に……
なんてこともあるのではないかと想像しています。
何しろこれからも誰かが死ぬとローリングさんが自ら言っていますし、
ダンブルドアが死ぬ可能性だってあるわけですよね。

もし校長が変わるとなれば、スネイプ先生のDADA就任も
現実味を帯びたものになるのではないでしょうか。

それにしても先生とダンブルドアの関係も謎ですよね。

ダンブルドアはなぜあそこまでスネイプ先生を信用しているのか。
スネイプ先生もデスイーターであったにもかかわらず
なぜダンブルドアの陣営に加わったのか。

もしかして、この二人の間にも魔法使いの絆があるのかもしれませんね。
ダンブルドアは先生との関係に関して言及を避けていますが、
6~7巻で明かされることに期待しています。


●スネイプ先生の今後


先程死ぬ可能性と書きましたが、
私はスネイプ先生が壮絶な死を遂げそうな気がしてなりません。

すみませんすみません。
ファンとして不謹慎で恐縮なんですが、
7巻辺りでハリーをかばって死ぬ……ベタで陳腐でありがちですが
上で書いた魔法使いの絆がずっと続くものであるのなら
そんな展開もありそうだなと。
そんなことになったら先生もハリーも不本意でしょうけれどね。

そもそも5巻の「彼」の死があっけないものだったのは、
6、7巻で誰かが誰かをかばって死ぬ、なんて劇的エピソードが
あるからなのかもと穿って見てしまったり。

本当はもう誰も死んでほしくないけれど、
「ヴォルデモートが以前よりさらに偉大に、より恐ろしくなる」と
予言されている以上、避けては通れない道なんでしょうね……。

スネイプ先生について語ってみましたが、
考察していけばいくほど先生の謎が深まるばかりで、
早くも6巻が楽しみでしょうがないです。
スネイプ先生には最後まで目が離せませんね。
あんな予想しておいてなんですが、スネイプ先生死なないでください!


関連記事:
スネイプ先生ってどんなひと? その1
[ハリー・ポッター]原作 | 23:06:00 | コメント(7) | ▲TOP
■ コメント

* 確かにドラコへの態度は1巻から変化ないですね。
カモフラージュなのかなぁ。
マルフォイ家も今後の絡みが気になるとこですね。

防衛術はキーになるかも?
5巻でハリーがちゃんと習得しなかったことも含めて。
あの時無理にでも教えなかったのは色々理由があったりして。

各キャラの外伝がやはり欲しい。
出すとしても本編が7冊出てからになるでしょうけども。
2004-11-30 火 23:47:51 | URL | rockanddance [ 編集]

* >rockanddanceさん
ハリポタって1巻から当たり前のように出てくるキャラや
エピソードについても疑わずにはいられないので、
スネイプ先生のドラコへの態度も意味があるのかもしれないと
つい思ってしまいます。

防衛術…閉心術のことでしょうか?
違うのでしたらすみません。
この閉心術、後々も出てくるのでしょうか?
教えなかったことにも何か理由があるのだとしたら面白いですね。

外伝本は読みたいですねぇ。
とくに親世代。
完結してからハリポタ事典のようなものを出すとローリングさんは
仰っているようですが、外伝も出せば相当売れるでしょうに。
別のキャラの視点でこの話を読んでみたいです。
2004-11-30 火 23:48:25 | URL | どんぐり [ 編集]

* あ、閉心術だ。
失礼。

外伝は各キャラ出すだけでも相当な量になりそう。
出して欲しいけど。
ダンブルドアの話を書くとしたらそれだけでも本編と同じ分量くらいになりそう。
2004-11-30 火 23:49:06 | URL | rockanddance [ 編集]

* こんにちは!
横レス失礼します!
rockanddanceさんがおっしゃっていた
>各キャラの外伝がやはり欲しい。
には、私も賛成です!!やはり私も親世代で出して欲しいですね(笑)
ジェームズ・シリウス・リーマス・リリー・セブルス、特にこの5人の青春ストーリーをメインに描いた作品を読んでみたいものです。

あと、私個人的な意見としては、映画を子供向けではなく、もっと幅広く大人も魅了するような作品にしていって欲しいなっていう希望があるんですよね。4作目から本格的に出てくる恋愛模様を、もっと親世代にもスポットを当てて欲しいな…なんて、思ってしまってます(苦笑)
2004-11-30 火 23:50:13 | URL | 燐 [ 編集]

* >rockanddanceさん
主要キャラから脇役キャラまで登場人物の数が半端じゃないですからね。
主要人物だけの外伝シリーズでも、ローリングさんのライフワークに
なっちゃいそうです。
ダンブルドア視点だったら、やっぱり孫(ハリー)中心日記になったりして?
……ごめんなさい、そんなわけないですね(笑)
彼の若い頃も知りたいです。さぞ格好良い人だったんでしょうね~。

>燐さん
親世代の外伝は、読みたいですよね。
「ジェームズ・ポッターとゆかいな仲間たち(エ?)」って感じで。
ローリングさん、ほんとに出してくれないかなぁ。

次の4作目では人が死んだり拷問シーンがあったりと
どう考えても子供向けではないから映画でも大人向けにシフトしていくと
思いますが、うーん、どうなるんでしょうね? 
次の監督次第かな?

また子供が観るにはつらいからと上映時間を短くするのはやめて、
3時間くらい余裕を持って作ってほしいですね。
5作目のペンシーブのシーンも映画で観てみたいです。
(スネイプ先生ごめん(^^; )
2004-11-30 火 23:50:49 | URL | どんぐり [ 編集]

* >どんぐり様
確かに上映時間が原作が長くなるのと反比例して短くなっていくのには、耐えられないものがあります。
ロード・オブ・ザ・リングやタイタニックなど3時間を余裕で超す映画があるんですから、3時間強は決して無理な時間ではないと思います。特にハリーポッターは、巻が進むにつれだんだんダークで且つ濃い世界になってきてますから、その内容を伝えるには2時間弱では無理があると思います。

私も5作目のペンジーブのシーンは見てみたいです(笑)確かに辛いですけどね…(苦笑)
2004-11-30 火 23:51:42 | URL | 燐 [ 編集]

* >燐さん
映画アズカバンはもっと時間があればなぁと思うばかりでしたからね。
それにたとえ3時間強にしても、4作目、5作目では短いくらいなので、
今後はどうなるんでしょうね?
ハリポタという作品は実は映画向きではなく、
ドラマやアニメのほうが適しているんじゃないかと思ったりします。

映画で観たいシーンはたくさんありますが、カットされることのほうが
多いでしょうねー。
不安もありますが、映画ならではのシーンを期待しています。
2004-11-30 火 23:52:32 | URL | どんぐり [ 編集]
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