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第16話「イグニッション」以来、大晦日に書いた総集編を抜けば
久しぶりのプラネテスの記事。
記事はあまり書いていませんが、最近は欠かさず観ています。
……今年最初の第23話「デブリの群れ」を除いては。
観ていないこの回で大変な事件が起きてしまったようで、
がっくり……_| ̄|○
そういうわけで第24話の冒頭がどうしてあんなことになっているのか
よくわかっていませんのであしからず。

で、感想です。
今回のタイトルは「愛」。
これはタナベの名前でもあり、彼女の口癖でもあります。
この回でどんな風に彼女を掘り下げてくるのだろうと思っていましたが、
まさかあんなことになろうとは。

まずはテロに巻き込まれた人々について。

ハキムと相対するハチマキ。
テロリストの論理を語り、自らの正当性を言い張るハキムは
現実にいるテロリストにも当てはまるのでしょう。
銃を手にしたハチマキは引き金を引くのだろうか。

テロリストに怯え、いつもの調子の良さがすっかり影を潜めたコリンとは
対照的に、銃を奪い、生き抜くために応戦するリュシーは
女の強さがはっきりと出ていて好感度アップ。

チェンシンは、ハチマキに蔑まれ、タナベに拒絶されてから
一気に男前になりましたね。
あんな状況でも逃げ腰にならずにハチマキの心配をするなんて、
正義感と情に厚い、いい男です。

ロックスミスは相変わらずイイ性格していますが、
あそこまで徹底してエゴイスティックだと憎めません。
現実で近くにいたらイヤでしょうけれど、
ブラウン管を通して見る限りは好きなキャラです。
あの黒さがいい。

フィー姉さんもまた相変わらず格好良いです。
素敵すぎます。惚れます。

そして今回の主題、タナベ。
負傷したクレアを背負い、月面を一人駆けて行く彼女は、
テロに加わり、死ぬ覚悟だったとクレアから告白され、
自分を置いて行けと言われても、その信念のまま
走り続ける。
「愛では何も救えない」と言うクレアと対峙する内、
タナベはいつしか自分自身を見つめていくことに。

彼女の脳裏をよぎるのは過去の場面。
それは彼女の信念を否定するようなものばかり。
身勝手で自己中心的な愛、永遠ではない愛。
さらには愛だけではどうにもならないこともあるのだと気付いていく。

心が揺らいでいく中、ハチマキとの関係にも思いは及ぶ。
愛によって人は救われるのだと思っていた。
愛がすべてだと思っていた。
けれどハチマキが空間喪失症にかかった時、
彼を救ったのはタナベではなかった。
彼が愛していたのは宇宙。
自分ではなかった……。

認めたくない答えに行き着いてしまったタナベは絶望し、
崩れ落ちるように倒れる。
が、ここで終わらないのがプラネテスの凄いところ。

彼女に与えられるさらなる試練。
ずっと走り続けていたせいなのか酸素が急激に減り、
生き延びるにはクレアの酸素ボンベを奪うしかない極限の状況。
ずっと愛を寄る辺にして生きてきた彼女が初めて見せる、
恐ろしく狂気をも帯びた表情にはただ苦しく。

生か死か、そんな状況で来週、彼女はどんな選択をするのか。
そしてハキムに銃を向けたハチマキは。
タナベとハチマキの選択、見逃せません。
[エンタメ]アニメ・漫画 | 10:43:33 | コメント(0) | ▲TOP
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この壮絶なドラマに対して何を語ればいいのだろうか? 巨大宇宙船を月面都市に落とそうとするテロすら霞んでしまう程に衝撃的な今回のラストシーンに対して…。 物語はハ 2005-01-16 Sun 22:35:58 | かい ものろぐ

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